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2012年7月23日月曜日

研究に使えるMacアプリ+iPhoneアプリ(part.2)

今日、上野のヨドバシカメラで新型iPadのEvernoteをいじっていて、Evernoteでも辞書のルックアップ機能が使えるようになっていることに気づいた。

気になったので早速iPhoneやMacのEvernoteについてもチェックしてみたところ、Evernoteだけでなく、DropBoxにも辞書のルックアップ機能が備わっていることが分かった。
(補足:MacのEvernoteだけは辞書のルックアップ機能は備わっていないw)

今回は主にiPhoneのEvernoteを使って英語の記事をさくさく読む方法のまとめ。



これまで僕はScienceやNatureの紹介記事やpodcastのスクリプトなどを読むのにDropBoxと同期したGood Readerを使って読んでいた。
辞書のルックアップ機能が備わっていたため、知らない英語に出くわした時に即座に調べることができるからだ。

しかし実のところGood Readerはハイライトや下線を引く機能、Wifiでファイルをパソコンに無線で飛ばす機能など、逆に充実しすぎて動作がやや遅いという問題もあった。
また読み終わった記事はどのみちEvernoteにアーカイブとして保存しているのだが、PCの画面からドラックandドロップでEvernoteに新しくノートを作り、タイトルを入れ…などという手間があった。

Evernoteに初めからルックアップ機能が備わっていれば、わざわざGood Readerを介して記事を読む必要性はなく、Evernote一つあれば十分である。

というわけで、つい最近「DropboxとGood Reader」の連携はすばらしい!と強調したにも拘らず、さっそくEvernoteで完結するスタイルに変更w

DropBoxでももちろん記事は読めるが、DropBoxはフォルダごとにオフラインにすることができない。一つ一つオフラインにしたい記事を選択する手間がかかり面倒。


Good ReaderよりもEvernoteで英語の記事を読むのが優れている点と劣っている点をまとめると、

○メリット
Good Readerの場合、辞書のルックアップを開くにはボタンを2回押す必要がある。iPhoneの小さい画面ではよく操作ミスが起きる。一方でEvernoteは1回で良い。「コピー」・「辞書」という至ってシンプルな選択肢しか表示されないが、僕のスタイルでは2つで十分。

読み終わった記事は即座に別の’既読’ノートに移せる。

一ページという区切りがなく、連続してpdfを開くことができる。

Evernoteのノートは基本iPhoneの記憶領域には保存されていないため、電波がある環境が必要になる(地下鉄では読めない)。しかしながら、’オフラインノート’というiPhoneの記憶領域に保存できるノートを柔軟に選択できるため、電波がなくとも記事をみることができる。

○デメリット
「.(ピリオド)」や「-(ハイフン)」が後ろや間に付く単語は何故か「辞書」を開くことができない(バグ?)。カーソルをわずかに左にずらすなどの作業が別途必要になるw
もしかしたら近いうちに改善されるかもしれない。

Good Readerほどはノートの並べ替え機能が充実していない。’未読’表示がない。

和製英語はまともな英訳が表示されないことが多い(すべてのアプリに共通)。その際は単語をコピーまたは暗記して別の辞書アプリ(英辞郎 on the WEBが超オススメ。ただしオンライン必要)で調べる必要がある。

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記事だけでなく、論文がEvernoteでさくさく読めるのならiPadも全然ありだな〜と思って真剣に悩み始めました。
ただいかんせん紙と違って重い…。
もちろん紙の論文では知らない単語に出くわしてもワンタッチで意味を調べることはできないけど、iPadはそれができる(電子辞書離れwww)。

もうちょっと人のiPadをいじらしてもらったりユーザーに話を聞いてから実際に買うかどうか決めようかなぁ。。

追記:悩んだ末に購入を決意。part.3へ。