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2019年11月21日木曜日

研究と育児(2)

ブログが育児日記になりつつあるが、そのうち科学の話題に戻るのでご安心を。

よくやく息子も生後2ヶ月を迎え、すくすく成長中。予防接種も始まった。

最近みるみるウンチの回数が減り、最長で3日ウンチをしない日が続くように。便の色はミルクを「はいはい」に変えたところ、「アイクレオ」時代の黄色から緑色に逆戻り。
便秘気味かな、と少し心配ではあるのだけれど、「3〜4日は自然排便を待て」とする記事もあり、杞憂かも?
ミルクを飲んでいる最中にいきむことが多くなったが、出ない場合がほとんど。
便意の波が去ると本人もそんなに気にしていないように見えるので、案外大丈夫なのかもしれない。
体重の増加率もなんら問題はないし、現状維持でいいように思える。

それよりも強く泣くのが、ゲップが出ていない時のお腹の張り。
「そんなに泣く!?」というくらいギャン泣きすることが多く、解消したらすぐに寝たりするので、結構驚き。

あとは横向きであやしても寝なくなり、縦抱きにして小刻みに振動を与えるという、例のアレが早くも始まってしまった。
椅子に座った状態だと本人の足に負担がかかるのが気に障るのか、立った状態でこれをやらないとうまく寝れなくなってきた。腰が悲鳴を上げている。

夜20〜21時くらいに寝かしつけようと心がけているけれど、眠いのにうまく入眠できず(眠りが浅い状態でベッドに置かれる、など)、ギャン泣きするケースが2日に1回は確実にある(感覚的には毎晩)。
そんなときは、膝の上で見守りながら、10分間と決めて思いっきり泣かせてやると、胸の中でヒックヒックすすり泣きしながらも、すぐにすっと眠ることが多い。
妻は「かわいそう」と言って途中であやし始めるのだけれど、そうすると30分経っても1時間経っても、ぐずったままで寝ないから、私は「時間を決めて思いっきり泣かせてやる派」だ。
これがのちの性格形成に影響しないか心配ではあるのだけれど、正直正解はよく分からない。
「男の子はエネルギーの塊だから発散が必要」という意見もわかるし、私も幼少期は一度泣くと堰を切ったように大泣きするタイプだったようだし、そんなもんじゃないかなーとも思う。

夜の睡眠時間がものすごく長くなった。今のところ最長で8時間!
新生児にしては寝すぎじゃ無いかと心配にならないでもないが、夜中に起こされるよりはマシかとも思ったりして。。
新生児用のオムツを履かせた状態でこれほど長く眠ると、起きた時に背中周りの服(や最悪の場合シーツ)がおしっこで濡れてしまい、明らかにオムツのキャパオーバーをしてしまうことがわかったので、最近はサイズアップしてSサイズを履かせるように。

服はかなりパツパツになってきてそろそろ着れないものが出てきそう。
オムツに関しては小尻ということもありまだまだ大丈夫そうな印象。

最近表情が豊かになってきて、体をマッサージしたり、歌いながら踊らせるとよく笑うようになった。こんな可愛い生物は子猫以外に見たことがない…。
まだまだ「アー」とか「ウー」とかしか発声しないが、しゃべってコミュニケーションをとれるようになる日が待ち遠しくてならない。