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2012年10月15日月曜日

iPhone・iPad搭載辞書の問題点

タイトルでは大きなことを言っていますが、ものすごくシンプルな内容ですw





論文に限らず英語圏のネイティヴが書いた文章というのはとにかく難解な英単語が多く出てきます。

何度も辞書を引かないと文章全体でいったい何を言っているのかさっぱり分からないことも。



そんなとき、電子辞書でイチイチ辞書を引くのはとても時間がかかり大変…
(紙なんてもってのほか!)


なので僕は基本的には辞書のルックアップ機能が充実したヴューアーでpdf(論文とか英語のブログや記事など)を読むようにしているのですが、iPhone・iPadに初めから搭載されている辞書はどうも性能がイマイチ。
(iPhone・iPadで英語の文章をさくさく読む方法については、こちらの記事を参照してください)

というのも、この辞書は

広い範囲はカバーしているものの、まだ英英辞典だけで英和辞典には含まれていない単語(だいたい専門用語)があったり、
和製英語(に類似したものの総合)があったりすると本来知りたい意味よりそちらが優先されたりする

という問題があります。(単に辞書の’質’の問題の可能性もありますが)

後者に関してはどちらのニーズが結局多いかだと思うので、将来改善するのかはよく分からないです。
少なくとも前者の問題は漸次改善されていくはずですが。

最近そういう事例に多く出くわして不便を強いられているので、1例だけ紹介しておきます。(それはもう頻繁にあるのですが、何の単語だったかすぐ忘れてしまうので今まさに起きた1例をご紹介w)






「lee」という単語を調べると「ブルース・リー」が表示され、肝心の意味が分からない(本来知りたかった意味は「風下」でした)。

今回はiPadの例です。

「lee」について調べたいのでポチッと辞書のボタンを押す。

肝心の調べたい情報は出てこない。「島のブルース・リー」って何だw

やむなくコピーし、代わりに「英辞郎 on the web for iPhone」で調べてみると、この通り。
「風下」という意味らしい。

英辞郎 on the webはiPhone用のアプリで画面が小さいので、2倍表示にしてみる。
(「ワインの澱」という意味もあるのか。ふ〜ん。)


まあコピペをするたった3秒くらいの動作なんですがねw

ちなみに英辞郎は非常に優れた無料辞書ですが(とてもマニアックで)、オンラインアプリというネックがあります。ネットに繋がった空間で使う分には何の不便もないです。

オフラインの辞書をいっそ買ってしまえばいいのですが、要するにケチなんですw




おまけです。

参考までに、Macの辞書で調べた時。こちらの方がはるかに高性能。
同じ辞書ではないみたい。