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2016年11月15日火曜日

興味深い英語表現(No. 3)

around the clock
四六時中・24時間

elbow to elbow
(肘とひじを突き合わせて)すぐ隣で

・pros and cons
賛否両論

・whodunnit

推理小説・ミステリー
「Who done it? 誰がやったんだ?」の略ということらしい。

・longitudinal
長期にわたる(研究や調査など)

緯度方向のとは違う使われ方ということで。

・nitty-gritty
問題の核心

・fruitless
無益な、実のならない

・card-carrying
真の、会員証を持った

・head start
幸先の良いスタート

・mortise and tenon
ほぞ穴結合、凸凹

・the length and breadth of
〜の全体、〜をくまなく

・read the tea leaves
未来を占う、運勢を占う

・unearth
発掘する、発見する、明るみに出す

・Who's who
著名人の名簿、有力者のリスト

・high sea
公海

・apples and oranges
水と油

・underbelly
弱点・急所
弁慶の泣き所的な。腹の一番柔らかいところ。

・compare like with like
似たようなものを比較する

2014年6月11日水曜日

興味深い英語表現(No. 2)

terra firma
(水・空中に対し,安全な)大地、陸地

Ring of Fire
環太平洋造山帯
直訳だと火の輪っか。

landfalling
(台風などの)上陸
地滑りかと思いきや。陸に雨が降るということからでしょうか。

top banana
重要人物
[3 人で演ずる笑劇でうまい警句を言った役者にバナナが与えられる慣習から]

discard
捨てる・処分する(トランプの手札を切る)
見るからにトランプゲームからできた造語ですよね。

blogosphere
ブログ圏
ブロゴスフィアという言葉は初めて知りました。

in the small hours of
深夜に
小さな数字ということで1時・2時を指すということですね。

all-time high/low
最高/最低記録

Pipe dream
(麻薬で引き起こされるような)夢想、不可能な夢[希望、計画]

by and large
全般的に、大体


order of the day
風潮、流行、最大関心事

be glued to
〜に釘付け

the here and now
現在、現時点

in hingdsight
今思えば


forewarned is forearmed
備えあれば患なし
直訳すると…「前もって警戒することは前もって装備することだ」ですかね。

heavy sea
大波

blood vial
採血管
実験でたまに使います。

go out of one's way to ~
わざわざ(無理して)〜する
我が道を逸れる、的なニュアンス

better late than never
遅くともないよりはまし
論文の執筆・投稿に時間がかかったことを海外の共著者に詫びたら返ってきた文言w

drink like a fish
浴びるように酒を飲む
言い得て妙なり。ちなみに海水魚はガブガブと海水を飲むことで体内の塩分調整を行っています。

station
[動詞] 配置(持ち場)に付く

mantle
[名詞] ものの表面を覆うもの
i.e. a mantle of snow: 雪で覆われる
地殻の下にあるマントルとはまた違う表現

rain cats and dogs
土砂降りの雨が降る

2013年11月16日土曜日

興味深い英語表現(No. 1)


特殊な英語表現や英単語のメモです。
これまで科学英単語などのように辞典形式にまとめていましたが、これからは名言・格言集のようにある程度まとまったら記事として公開する形式にしたいと思います。

「いろいろと面白い表現があるもんだな〜」と感心したものなどの紹介です。順番は適当にしようと思います。

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add insult to injury
(すでに侮辱被害を受けた人を)さらに傷つける、「踏んだりけったり」にする

「傷に塩をすり込む」という日本語の表現そのまま。

get the word out
口に出す

only go so far ~ing
〜するのにあまり大したことはない・できない
「能力・力・物事の限界」を表す言い方で、「まあ良くてもせいぜいその位だろう・その程度までで頭打ちだろう・大したところまでは行かないだろう」といったニュアンス。
[English Room 411]

  ・Let's be clear
はっきりさせておこう

one school of thought
考え[意見]を同じくする人々、学派、流派
ちなみに「魚の群れ」は「a school of fish」ですよね。

・rangeland
放牧地

・test the waters
予備調査を行う

tread a fine line
; be in a difficult or dangerous situation where you could easily make a mistake
困難や危険な立場に自らを置くこと
[NAVER 英語辞書]

the very same
まったく同じ
×very the same
c.f. the very best; 最善、for one's very first time; 生まれて初めて

where with all = wherewithal
〈…する〉(必要な)手段 〈to do〉; (特に)金.
[Weblio辞書]
こういう連語を繋げたような表現も多く見受けられるので、そのうち紹介することになるかと。

have a night cap
寝酒を飲む 
実用的かもしれない表現ということでピックアップ。

・ remove earwax with a Q-tip
綿棒で耳垢を取る
海外ではQ-tipという綿棒のブランドが有名ということで、これで通じるらしい。

a stuffed toy
ぬいぐるみ
スタフド・オリーブみたいなニュアンスで綿を詰めたという感じが面白い。

earthling
地球人、人間
(SF小説の中で, 地球外生物が地球の人間について言及するときによく用いられる言葉)

have too much time to kill
暇を持て余す


keep one's head
少しも慌てない、心の平静を保つ、うろたえない、狼狽しない


bite the hand that feeds one
飼い主の手を噛む、恩を仇で返す


dwarf
[v] 小さく見せる

名詞だけでなく、動詞もあるのですね。

chest of drawers
たんす

chestには胸以外にも箱という意も。引き出しの多い箱・棚ということらしい。

hell and high water
火の中水の中

「Hell and High Water 地獄と高潮」という1954年に公開された映画もあるらしい。